韓流 K-pop 韓国映画
03/05
Wed
2014
韓国男性アイドルグループMR.MR(ミスターミスター)の所属事務所が
SMエンターテインメントと少女時代を批判したことに対する
公式立場を明らかにしました。
3月5日、MR.MR側の所属事務所であるWinning insight M側は報道資料を通じて
「批判したことは事実です。
しかし、これは所属事務所のSMエンターテインメントに向けたものであって、
少女時代自体を批判したのではありません」
と伝えました。
少女時代は最近、4thミニアルバムのタイトル曲
「Mr.Mr.(ミスターミスター)」を世界配信し、カムバックを知らせました。
その後、予告映像やミュージックビデオ、
セルフカメラの映像などを通じて爆発的な反響を呼んでいます。
しかし、そんな中、2012年にデビューした
男性アイドルグループMR.MRは、世間の関心から外れてしましました。
彼らも新曲の曲名を 少女時代と同じ「Mr.Mr.(ミスターミスター)」として
カムバックを予告していましたが、
少女時代の前に影が薄くなる格好となりました。
これに関してMR.MRの所属事務所のイ・ソンホ代表は
「大手芸能事務所と小型芸能事務所、横暴と抵抗のレベルであることを
まず知っていただきたいと思います」
と強調し、
「巨額の資本だけで音楽市場の商道徳に違反した場合、
市場に浸透して彼らの生計を脅かす大型スーパーとどこが異なるのでしょうか?
多くの方はただ曲名が同じであるだけで批判するのかとおっしゃいます。
しかし、その裏を見てみれば、多角的な観点と立場が存在します。
曲名が同じであることと、
現在活動中の新人歌手のグループ名を曲名に使うことは確実に別の問題です」
と批判しました。
さらに「少女時代というトップスターのタイト ル曲が『Mr.Mr.』に決まったその瞬間から、
MR.MRというグループ名はポータルサイトやインターネット上から消え始めました。
ここ2年間にリリー スしてきた5枚のアルバムは、
既に少女時代の『Mr.Mr.』の影に隠され、ポータルサイトで検索したときも、
一番先に表示されるのはMR.MRのプロ フィールや写真ではなく、
少女時代のミュージックビデオです」
と怒りを露わにしました。
また、「SM所属の歌手たちと何度か一緒に音楽番組にも出演した
新人歌手のグループ名(MR.MR)を曲名に決めるということは、
その過程を無視したとしか思えません。
私が会ったSMのどの関係者も私に理解を求めることや、
それに関する話も一切してくれなかったからです」
と指摘しました。
少女時代は韓国で3月6日に放送されるケーブルチャンネル
Mnet「M COUNTDOWN」を通じて
「Mr.Mr.」のステージを初めて披露します。
男性アイドルグループMR.MR(ミスターミスター)は、
最近トランスジェンダーとの同棲説、ホストバー勤務説などのデマが浮上した
メンバーのホンが脱退し、5人組グループとしての活動を予告しています。
[마이데일리:장완 기자]