01/01
Wed
2014
KARAは2013年大晦日午後8時50分から生放送で行われた
「2013 MBC歌謡大祭典」で人々から愛された代表曲メドレーを披露しました。
特に、1月に契約が満了するニコルが
所属事務所DSPメディアと再契約しない状態であるため、
歌謡大祭典はKARAの全員揃った最後のステージになるのではないかと
予想している人が多かったようです。
そのような中でKARAは完成度の高いステージで、
観客の視線を惹きつけました。
KARAのハラとニコルは「Pretty Girl」で爽やかな魅力を発散しました。
続いてブラックの衣装で登場したギュリとスンヨン、ジヨンが「Lupin」を歌い、
成熟した美貌を見せつけました。
ハラとニコルはまたマイクを引き継ぎ、
お尻ダンスで大いに愛された「ミスター」を熱唱し、
続いて「淑女になれない」を5人で一緒に歌い、2013年を終えました。
KARAのステージが終わると
「KARAの最後の舞台」と失言した歌謡大祭典のMCは
「KARAはまだ日本と韓国でたくさん活動するという。応援していただきたい」
と言い直しました。
「2013 MBC歌謡大祭典」は、
チョン・ジュナ、キム・ソンジュ、ノ・ホンチョル、クララ、ヒョンシクのMCで、
同日午後8時50分から一山(イルサン)MBCドリームセンターで生放送されました。
元記事配信記者 : オ・ミンヒ